プロのレシピ
スーパーやお魚屋さんで手軽に買える、水産物を使い、有名シェフや料理研究家が自ら考案したオリジナルレシピを、毎日の食卓に役立てるよう、ご紹介してまいります。
林 哲シェフ考案レシピ
林 哲シェフ
1992年にイタリアに渡り2つ星レストランにて経験を積んだあと、東京のイタリア料理店を経て、1998年に『Antichi』をオープン 。ワインや食品輸入も行いながら、コンサルタント業も行い活躍は多岐にわたる。現在名古屋市内にイタリア料理店4店舗を経営。
大澤 広晃シェフ考案レシピ
大澤 広晃シェフ
調理専門学校・中華料理専科を卒業後母校にて講師を務める。
その後上海で小龍包の技術を学び、2005年『酒中花 空心』、2011年に中国茶と点心のお店『茶酔楼 時ノ葉』をオープン。
池田 征弘シェフ考案レシピ
ペッシェアズーロ~青い魚~ 池田 征弘シェフ
調理専門学校を卒業後、日本料理店にて10年・イタリア料理店にて4年修行し、イタリアに渡って星付きレストランなどで2年間修業し現在に至る。厚生労働大臣認定の調理技能士・鮪専門調理師・千葉県認定ふぐ調理師で、千葉県栄養士会・千葉県食育改善協議会などで講習会を開催。メディアにも多数出演している。
廣田 資幸シェフ考案レシピ
中国料理「天廣堂(てんこうどう)」 廣田 資幸シェフ
代表取締役料理長。(公社)日本中国料理協会で、関東地区本部 千葉県支部 支部長を務める。京葉ガス料理教室講師、山手調理師製菓専門学校非常勤講師、聖徳短期大学兼任講師。 各種料理コンクールの審査員ほか、孤児院や学校で食育の活動にも尽力。<街の巨匠>としてテレビ番組出演も。
酒井 淳シェフ考案レシピ
Salon inachevé(サロン・イナシュヴェ)シェフ 酒井 淳 氏
ホテルニューオータニ大阪で料理人のスタートを切る。その後、長崎に帰郷し、上柿元勝氏に弟子入り。ハウステンボスホテルズでは、世界各国の賓客をもてなす「迎賓館」を含む5つすべてのホテルに勤める。2014年よりフードディレクターとしてレストランプロデュースや食育、味覚の授業などに力をいれて活動をする。2015年9月、レストランと料理教室を併設した「Salon inachevé」をオープン。フレンチの域に留まらず、斬新で体にやさしい料理を創造し続ける。
栗原 靖武シェフ考案レシピ
ElTragón(エルトラゴン)代表 栗原 靖武 氏
1976年生まれ。調理専門学校卒業後、数件のイタリア料理店を経てスペイン料理に興味を持ちバルデゲーららぽーと豊洲へ入社。料理長として勤務。2012年にバレンシアの友人を訪ね、出会ったパエリアに感動し名店Levanteで研修を受け日本に戻りパエリアを広めるという思いを抱く。
2013年にパエリア国際コンクールにて4位入賞。2014年に日本パエリア協会を発足。パエリアを広める活動を行い「豊洲パエリア」「代々木パエリア祭り」を開催。
サイトURL:https://eltragon.owst.jp/
橋村 信冶シェフ考案レシピ
Bistro-Hashi(ビストロ・ハシ) シェフ 橋村 信冶 氏
辻学園調理技術専門学校卒業後、15年間同校の講師として働き、その間東京マキシムやフランスのブザンソン、ディジョンなどの一つ星レストランでの研修。
辻学園運営のレストランにてグランシェフを2年間務めたのち1998年、豊中にカジュアルフレンチ、Bistro-Hashi(ビストロ・ハシ)をオープン、現在は辻学園、梅花女子大学、京都文教大学の非常勤講師も務める。
日髙 良実シェフ考案レシピ
アクアパッツァ シェフ 日髙 良実 氏
1957年神戸市生まれ。 86年渡伊、3年間の修行後西麻布に「アクアパッツァ」のオープンと共に総料理長となる。 2001年現在の広尾に移転。 03年にはオーナーシェフに就任。 その後、系列店である「横須賀アクアマーレ」、「ジェラテリア アクアパッツァ」をオープン。 現在は東京を拠点に日本の食材を活かした独自のイタリアンを提案し続けている。
松本 喜宏シェフ考案レシピ
トラットリア パッパ シェフ 松本 喜宏 氏
1964年北海道生まれ。調理師学校を卒業後、東京『ラ・コメータ』鮎田淳治シェフのもとでイタリア料理を修業。その後、ホテルニューオータニ大阪『Fontana』で技とセンスを磨き、イタリア食堂『Pino』の立ち上げにかかわり店づくりのノウハウを学ぶ。2002年独立して『トラットリア パッパ』を開店。05年には『バール パッパ』『パッパ バー』を開店させ、多様なスタイルでイタリアンを展開させている。
三浦 あづさ先生考案レシピ
料理研究家 三浦 あづさ 氏
料理研究家、管理栄養士。宮城県仙台市在住。
河合伸子氏を師事し、料理学校でアシスタント、講師を努めた後独立。
現在は、不定期で料理教室を開催のほか短大の非常勤講師、冷凍食品協会調理コンサルタントなどをつとめる。
大津 裕加里先生考案レシピ
料理研究家 大津 裕加里 氏
調理師専門学校を卒業後、料理教室アシスタントを経て料理講師となる。
福岡市内にてプライベートサロンを主催。家庭で再現できる美味しくきれいなレシピを日々研究中。レパートリーは和・洋・中・エスニックと多岐に渡る。西部ガスクッキングクラブ・TNC西日本文化サークルにて定期講座開催中。ちくしの文化講座・久留米LPガス㈱と久留米市共催の料理教室講師を務める。
水口 秀介シェフ考案レシピ
セッタンタ 水口 秀介 氏
1970年生まれ。東京『リストランテ・ヒロ』で山田宏巳に師事。その後、イタリアのレストランで2年間本場の味を学び、帰国後の2003年、名古屋に『イザーレ・シュウ』をオープン。12年には東京スカイツリー30階に『イザーレ・シュウ・チエロ』、14年に『ecco』、15年に『Settanta』を名古屋にオープン。京野菜や地元産有機野菜の素材を生かした料理に定評があり、数々の雑誌の誌面を飾る。
サイトURL:http://www.settanta-70.com/
桂木 健至シェフ考案レシピ
割烹たけし 桂木 健至 氏
1970年生まれ。1988年より東京虎ノ門『つる寿』、京都嵐山『錦』そして金沢と計11年間料理の修業を積む。1999年、夫婦で20席の『割烹たけし』を開店。2000年、「全国包丁選手権」入賞。2001年、新築移転し、2004年には100坪110席に拡張。金沢を代表する人気店となり、地元のテレビ、雑誌のみならず、全国放送にも取り上げられる。どこへ行くにもトレードマークの黄色で登場し、HPの“今月のご挨拶”は、面白いと毎月心待ちにしている方も多い。
サイトURL:http://www.kappotakeshi.jp/
広里 貴子先生考案レシピ
ごちそうプロデューサー 広里 貴子 氏
大阪あべの辻調理師専門学校の日本料理技術講師を経て、2006年「貴重」設立。NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」、「マッサン」、「あさが来た」の料理監修、毎日放送「水野真紀の魔法のレストラン®」の料理制作協力を務めるなど多方面で活躍中。
サイトURL:http://kicho-kicho.com/
島村 光徳シェフ考案レシピ
レストラン シマムラ レスプリ・ド・ミクニ 島村 光徳 氏
1972年生まれ。神戸ベイシェラトンホテル、神戸北野ホテル、大阪本町レストラン『カランドリエ』等を経て、フランスリヨン・カンヌでの修行経験後、帰広。『ミクニヒロシマ』にオープン時より携わる。三國清三シェフの精神を受け継ぎ、『レストラン シマムラ レスプリ・ド・ミクニ』をオープン。地元広島のこだわり食材を中心に「ラ・キュイジン・テロワール(郷土料理)」を提供している。